ゴーゴー幽霊船
「君に愛されたいと願ってたい」という歌詞が好き
自分は「君に愛されたい」と願うことで自分を保っていることがあるから
もうその願いは形骸化していて 愛されたいと思う人が自分にはいるって事実にすがりついているのだ
遠い昔のおまじないは 愛し愛されるのが素晴らしいみたいなことなんじゃないかなと
セブンティーンは中二病というか 厭世家 歌詞から病弱できっと過呼吸だ
アンドロイドは馬鹿に見えて セブンティーンに現実を見ろと言ってるのではないか
ちゃんと生きろ と
それで セブンティーンは戻ってくるけど「どんな夢見てもしょうがない」と
でも それだけじゃ十分じゃない そこでちゃんと揉まれて行かなきゃいけない
だから「あんまりな嘘」と そんな気がした