Inside of my head

音楽、映画、日々のことなど雑感

New Year

新年っぽいこと書きたかったんですが諦めました。

お正月来てから時間がシマウマのように早く過ぎ去って行ってついていけない困った。

 

愛について考えている。

色々考えて、考えたけれど、ふと君が好きだという事実がとても大事に思えたりする。

 

「お前が思っていたほど 愛は全能でも万能でもなかっただろう」

ああ、でも、だから「それでもただの一つの幸福」ということになっていくのか。

 

Nowhere man please listen

you don't know what you're missing

nowhere man the world is under your command

これは一人でいることについてかなって思っていた 愛を交換し合う相手を失ってるよって

愛があれば世界なんて君の支配下だよって意味かなと

 

わたしは愛にすべてを求めすぎている それはわかってる

無粋だけど言ってしまえば「透明な彗星」は、愛されているという感覚、だと思っているし

小林くんのいう「お前が思っていたほど」の程度はわからないけれど

きっと愛は全能でも万能でもないのだろう

でも、「誰かを愛せたあの時の 気持のままでいれたら 誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうな」という気持ちもわかる

すべてを許せるような すべてを愛せるような 気持に一瞬でも なれるときはある

 

いずれにせよ、誰かを好きって気持ちはきっと人間にとってすごく大事なんだと思う

世の中の歌や本や様々な作品の多くが愛についてだし

 

「君が好き 僕が生きる上でこれ以上の意味はなくたっていい」

これは本当にすごいけどね。こんな風に誰かに想ってもらえたら人生冥利に尽きる。