かわいいあなたの暮らしはどう
「晴天とは程遠い 終わらない暗闇にも
星を思い浮かべたなら すぐ銀河の中だ」
題名詐欺みたい。ごめんなさいまずはバンプの話です。
久しぶりにrayを聴いていたらこの歌詞にすごくはっとして。
終わらない暗闇か、と思って。
でも、そんな中でも直ぐに銀河を思い浮かべられる人でも、透明な飛行船は一人じゃ見れないのかと思ったら、なんだかすごく悲しくなった。
でも、透明だから消えはしないんだよな。うん。。
透明な飛行船を、見たことがあるような気がしていた、けど、離れてしまったからだんだんわからなくなって、自分で作った星を君だって信じ込むような日々を送っている。
触らないよ。まだ写真は見れない。
最近わたしの暮らしはこう。
結婚するって、最近あなたの暮らしはどうって思わなくなるってことなのかな。
もちろん、結婚する、と一緒に住む、っていうのが同一なほど画一的な概念ではないのだけれど。
自信なくなって調べ直したけど悲しい歌だ。
ゴッチが、こんなツイートをしています。今。
楽しみにしています。嬉しい。ありがとう。
誇り、と言えば。
矜持、自尊心、プライド、意地、について最近考えていた。
意地は大分意味が違う言葉ですね。
誰かに頼るのが嫌いな人。どれが障壁になっているんだろう。
最近、人に頼ることが増えたなと思う。頼って良いと行っていただいた場合、頼ることに前ほど躊躇しなくなった、気がする。
上記の言葉たちどれも、持ってないかもしれない。確実に言えるのは、意地はあまり張らない。頑固だけど。
でも、尊厳がない訳ではない。
何を正義とするか、何を優先しているかで、言動が持つ意味合いはどんどん変わる。勇気のある行動っていうのも、何を恐れて何を嫌っているかで、変わる。
その人それぞれのそれを理解して、評価したい。状況から切り離した行動に対して、軽々しく感想言うのはしたくないことだなと思う。そんなに視野が広くないのだけどね。何かを判断するのに、自分の正義だけじゃなくて、知識や情報、想像力、とかがないと、わたしの思う”正しさ”には近づかない。
考えると何も喋れなくなってしまう。こういうの、24時間フル稼働させてる訳じゃない。ゲラゲラポーの歌聴いて笑ってる程度の脳の使い方のが余程長い。
そういえば、ゴッチネタが多いですが今日読んだ対談。
311の後、福島の現在についてtwitterで詩を書き続けていらっしゃる和合亮一さんとThe Future Timesのゴッチの対談。
全然わからない感覚が多くて面白かったです。
真実のこと、直感のこととか、色々。見たことない景色を見てるんだろうなと思った。
見たことのない景色。
ああ、見たことないとこに到達したなっていう感覚は、今まで味わったことがないような気がする。
そりゃ麓にいたときには見えなかった景色でも、登山途中で大体わかるから。
想像して想像して、それを糧に歩き続けて、見てみて違ったり同じだったり。でも一致が一つもないということはなかったような。だって水底みたいな景色が見えるんだろうなとか想像して山登んないもん。どっちかって言うと、地図を見てって言うより目の前の道を這ってってる、行き当たりばったり的な生き方を長らくしているし。
だって何が起こるかわからないんだもの。望めば道は開けるし、こうなったらこうですよなんて確かなもの、あんまりない。そりゃあね、例えばわたしの学部に入ったら2年から3年は留学、3,4年は就活みたいな、大まかなのはある。でもそこで何してるかなんてわからないから。留学って言ったってどこの国へ行くんだか、就活つったって何するんだか、そりゃ飛行機乗るだろスーツ着るだろっていうのはわかるけどさ、そんな何の役にも立たないようなことしかわからない。
毎回長く書きすぎる、悪い癖ですね。自重しよう。。