Nine Eleven
安直で馬鹿みたいで安っぽいけれど、世界が平和になりますように。
自分の属するとても小さなコミュニティの中でも争いを起こしてしまうことがあるのにこんなに広い世界で、と思うけれど毎日地球上の全員と顔突き合わす訳じゃないんだしさ、きっと出来なくないのではないだろうか。
平和なとこに生きてる奴が世界平和を願うなんて自己満足でしかない、と思ったりもする。
でもやっぱり、戦争で良かった話って聞かなくて、悪い話ばかり聞くよ。
殺すためだけに電車に詰めてガスで集団殺人しました、わたしの知る倫理観でいけば確実にいけない、でもいけないって何って思うこともある、でもやっぱりいけない
人はみんないつか死ぬし 多分殺されてはいけない訳じゃないけど 殺してはいけない だから殺されてはいけない。
考え始めると何も言えない、わたしはわたしの尺度でしかものを測れないから。
でも 殺してはいけない、少なくとも殺すために殺してはいけない。生きるために殺すのなら、正当防衛というものになるのだと思う。
生きるために殺さなきゃいけなくなるのが、戦争だったりする、のじゃないかな。
そうだ だから自殺はきっとダメなんだ、でも罰する対象である人が自分で自分を殺してしまっているから自己完結しているから人が介入する術がないだけだ。
殺すために殺してはいけない。なんでって言われてもわからない。そう教えられたからかも知れないし
ただ 殺すというのは 何を以てもどうにも出来ない生命の領域に踏み込むことだ
それは人智を超えているからやめなさい という話かも
背負い込めないものを肩代わりしようとしても共倒れにしかならなくてありがた迷惑だからやめた方がいいようなもの 生命倫理とかと似ている
解決できないのだから手を出すな ということ
死を以てしても死を贖うことは出来ないのだから。
戦争の話をしていたらLINKIN PARKのCastle of Glassって歌を思い出して、歌詞を調べていて
Hardly anything there for you to seeの和訳、が気になって調べていたんですが
わたしは ここには君に見せるものなんてない、みたいな意味で聞いてしまったけれど
君からは何も見えない、というような訳が多かったです。それもそうか。
わたしが思ってしまったので訳されてる方もいましたけど。
そもそもseeを理解する、わかる、方のseeにしている方もいたし。
英語ってかっこいいなどころじゃないですよ 英語ってむずかしいなですよ