Inside of my head

音楽、映画、日々のことなど雑感

英語

TOEICの点数が出まして。思ったよりはよかったっぽい。でも、帰国の友達は多分990超えなので、全然良いなんて言えないんだけど。

 

英語は一時期嫌いになったけど、やっぱり好きだなと最近痛感している。

音がすごく好きなんだよね。特にアメリカンイングリッシュ。

友達の中では少ない方みたいだけれど、ブリティッシュイングリッシュはそんなに好きじゃない。威厳があって格好いい、けど、反面ちょっと上からっぽくて。

身近な人には耳タコレベルで言ってると思うんですけど、Linkin Parkのボーカルのチェスター・ベニントンとかの英語の発音がすごく好きです。

In the endって曲のサビの、matterのRとかもんのすごく綺麗。

かくいうわたしはmonthsが上手く発音できません。

あと、あんな甘甘ボイスのくせにヒラリー・ダフはnの発音がベタベタしてなくていいなあと思う。

 

お父さんが、この前帰省してきたとき、英語を日本語で理解しようとするのが無理だよね、と言っていて

それが わかる!! てなるレベルには今来たのかなって。

だから単語や言い回しの意味を説明するのも難しい。

さっき姉とハイエイタスのCentipedeの話をしていてworn outが出てきたけど、難しいなと思った。

第二言語の習得って、わたしはある程度母国語がわかるようになってから勉強始めたから、余計自分のフィルターを通してる自覚が有る。

言葉大好き人間なわたしにはとても楽しい。

言葉の音と意味の関係性は恣意的だというのは定説だけれど、本当に恣意的に意味を決めている感覚がすごくある。

まだまだまだまだ知らない単語のが俄然多いし、自分がどれだけ日本語ではeloquentであるか実感するたびに道のりは遠いなと思うけれど。

それでも今は、だから英語なんて嫌いだ、とは思わなくなった。

まあ、また学校始まったら変わるでしょうけど。

ピアノにしてもそう。義務になったり、出来ないと困る状況で出来なかったりすると嫌になる。

 

そうそう、友だちに、英語の勉強にいいよ!って勧められた映画があるんだけど、あんなん見たら人間不信爆発するなと思ってなかなか見れていません。

でも「あなたがデブだから嫌いなんじゃないの。あなたが嫌いだから、あなたはデブなの」ていうセリフは最高に好き。笑 そういうものだよね。

これでなんの映画かわかった人がいても驚きません笑