いーちゃん
あれですかね。いーちゃんって言ったら戯言シリーズですかね。残念ながらわたしは読んだことがありません。わたしの大事な人のアルファベット。
明日あの人が生きている保証はないのだから、とか言うけど
一番長く濃い友人関係だったと思っている彼女に関しては、明日どちらかが死んでもね 言わなかったこと含めてわかってる気がするからあまり焦らないんだ。
LINEっていうサービスのおかげで彼女のメアドも電話番号も知らないのにチャットも電話も、一方的にしようとすれば、出来るんですけどね。
でも、敢えて今、わたしはしようと思わない。
あの人は全てわかっていると思う。
わたしの中で育ちきってない感情とか、それでも動いてる現実に対する違和感に戸惑ってることとか、多分全部全部わかってる。だから会ったら笑ってくれるとは思うよ。ただ私に勇気がないだけ。彼女が別に何もそんなん知らねえよって思っても、お前うぜえんだよと思っていても、私の中であなたはそういう人です。それでいいです。むしろそうじゃないって知りたくないからアクションを起こさないのかも。臆病だよ。
あなたのこと好きとか嫌いとか、そんなの超えてるとか、そんなの超えてるさえ超えてるとか、
何を言ったって、心は自由だから。
そんなことをふと思ったの。