Inside of my head

音楽、映画、日々のことなど雑感

光について

そうそう、これこの間思ったのですけど。

RAYって本当に全てを表している言葉だねと姉が言っていて、その時浅い考えで同意したんですけど、また色々考え直して。

BUMPの歌にはそれなりに光ってものが多いと思うんです、それがどういうものであれ。

例えば個人的に印象的だったのは太陽とかオングロとかの光、他にもプラネタリウムもfireflyだって光だし、言いだしたらキリがないくらいにね。

で、RAYの何がその中で特別かって言ったら、光がcontinuousであること。繋がってる。線状ですよね。光線って意味だもの。

その意味で言うと、supernovaもcontinuousな光のイメージが強いのだけれど、rayのが光源と自分が近いのかなと思いました。

supernovaは光源と自分が会ったことがないかも知れない気がする。

歌からの解釈ではなくて、言葉上の解釈としてね。触れていないかもしれない。今どうなってんのか知らないけど、距離が遠い分見える。

でもrayは、もう少し、その光というものの実在に関して、今がどうとかは別として、確信的、というか。近いのかなって思いました。

 

その時だけのメロディーを、だっけ。

あれってノーヒットノーランで言うところの、誰かに何かを求められて、の前って意味かなって。思っていたりする。だから過去形なのかなって。

レコーダーとか持ち歩かないんですよと。その時だけで消えちゃうような歌はバンプに持ってかない、みたいなことを言っていた。確か。