総括して
大体のこと全部自分のせいだってわかってる
それでここまで生きてきてしまって無理だって
「嫌いな自分と一緒に世界まで」嫌ってしまった
だから死にたくなる
それぐらいは 知っている
知っていて何もしない
もうそんなこと言っていたら 生きていかれないのもわかっている
それでも動いていない
そこから動こうと
背中を押された気がするけれど
結局その手もあなたではなく 私なんだと あなたは言っていた
確かにあなたたちの音楽を聴くことを選んだのも そこから何かを聴き取ったのも私
でも
その音楽作って世に放ったのはやっぱりあなた方なんだよ
やらなきゃいけないと思っていることを
いい加減にやらなきゃいけない