Inside of my head

音楽、映画、日々のことなど雑感

Don't say such a thing

BUMP歌詞解釈が続きますが。
Beautiful griderの鳥になってついてくる、っていうのと
Stage of the groundの夜空の応援席で見てる、というのは
同じことを言っているような気がする
ビューティフル~に関しては 聴いた時
ついてくんな!見たくないわ!と思ったなぁ笑
憧れた景色にはいつだって会える とか 拷問かっていう。
昨日少し友達と話して昔のこと思い出したりした
でももう憧れたあの気持ちさえ完全に過去だ
何億年も前に付けた傷跡なら残って 消えなくてもいいさ
痛みはもうないからね
というのはエルレの高架線。
痛みはもうない。だからBUMPの歌に共感するのは違う気がする。
私にとって何が現在なんだろう。

それにしてもrayは中毒性がある。
あまり積極的に聴きたい歌詞ではないのに
中毒性の高いメロディ、声、音像。
BUMPの罪作りなとこだと思ってますよ!(褒めてる)

痛かった話なんて幾らでも出来る
君がそれを馬鹿にしたってきっと前ほど気にならない
世間一般にはそんな話だってとこまでわかってる
出会う前の傷なんて とっくに治っているから見せてもイタいだけ
あなたが大事だからではなく 自分が大事だからする話
なんでもネタに出来そうな気持ち
そうしなきゃ自分とも折り合いが付かないしね
こんなこと言えるのは優しい人にしか出会っていないから
ほんとに抉られたらさすがに痛いんだろう
傷作っちゃったのも自分だから抉られたら痛いと思う
今思えば避けられた でも当時は避けられなかった
でも今は避けられる だからもうそれは過去
でも同じなのか 変わらないのか わからない