Inside of my head

音楽、映画、日々のことなど雑感

ナーニイッチャッテンデエコノヤロ

タイトルは、ポーの一族の小鳥の巣で、ドイツのギムナジウムにて、周りに英語が通じないからとアランが言ったセリフ。

 

なんだかもやもやして、吐き出したくて鬼更新、特に意味はない。

めちゃめちゃ暗い曲が聴きたくなってLUNA聴いてる。Floraでポップになったと言われることがあるみたいだけど、どうもピンとこない。

綺麗な曲は多いけれどね。

もっと前からARTのファンだったらテュペロもSWAN DIVEもクロエも、はたまたWaltzも、生で聴けていたのかな。

りっきーがロキノンで二万字やった時の写真、奇形の魚って歌詞しか思い出さない。目ががちで死んでる。

奇形の魚って少し考えるとニモだよね。オーランドのディズニーは、ニモに出て来る、魚を取り合ってMine mineと騒ぐ海鳥たちをやたらと推してて驚いた。グッズ展開がすごく豊富。日本でもデイパレードのハピネスイズヒアでマァーイって言ってるフロート使ってる。

 

Floraと言えば、プラのシオンって曲のイントロが完全にARTのアダージョに被る。酷似している。

 

死にたくない訳でも生きていたい訳でもないよ。ただ死ねないって思い知ったから、死にたくならないように生きていたい。無理だとは思うよ、そもそも生きていれば水も空気も汚して誰かから奪い取って得して、借り物競争はやめられなくて、死にたいと思う癖に諦められなくて欲望にどっぷり浸かっている。

死にたい訳ではないのかもね。

逃げたい。それが死に繋がっていくのは悪い癖だ。死にたくなくて死んだ人とか、死って概念を知る前に死んだり殺されたりする人から見ればとても不遜だから。

 

見て欲しい部分と見て欲しくない部分が切り離せないほど入り混じる時があって、SNSとか色々、不都合に感じる時がある。

心配は掛けたくないけど黙っていられなくて、知っても心配しない人にだけ知られたかったりする。

厄介だ、自分が。

 

誰の過ちかってね。

ダルマグランプリみたいな話。

100%悪くない原爆の被害者の方、そのご遺族も、その切欠を間接的に作った戦犯と言われる人たちや軍部も、日本人という括りで言えば同じだから。

小林よしのりさんとかね、極右的かもわからないけど。第二次世界大戦に対する考え方は、もっと勉強しないと胸を張って語れない。

そもそも戦争なんて体験したことのない人間に何が言えるんだって話かも知れないけど、そう言って考えることを放棄してしまう訳にも行かない。

感謝は忘れずに。

IRの授業をもう少しちゃんと取るべきなのだけど、単位とかいうのの関係で落としそうなのが怖くて取ってないっていうね。クソですね。

1年の春に取った東南アジアのIRは先生が中国語アクセント強くてろくに何言ってるかわからなかったし。でも今思うと、多分中国人から大東亜共栄圏について学ぶ機会があったはずなのにね、寝てた気がします。はーーークズ過ぎる。でも流石に、第二次世界大戦まではやらなかったかな、確かそれこそ中国四千年ばりの歴史と、周辺国の名前とか領土とかの変遷も勉強したんだものな…覚えてない。

 

学校や留学先で出会った中国人も韓国人も、反日感情なんて持っていなかったけど、やはり現地に留学に行くと色々な思いをするみたいですね。悲しい。

ピアノは誰も投げないって言ったけど、文化大革命時代の憲兵ならやりかねないかも。

 

そもそも自分の生活さえ立て直せてない奴がなーに世界とか言っちゃってんのって話。ほんと、この世にはブーメランしかない。