Chambermaid Swing
ケヴィン・レイノルズ氏がいつかのSPで使用していた曲。あのプログラム大好きでした。
彼は定番曲を使わない主義を貫いていた選手だと思うけど(そういうちょっと捻くれてる感じ、とても好き) どうやって曲探してたんだろうね。
いつだかご本人の母国カナダへ行った時 空港かバスか電車の駅のトイレでこの曲掛かっててめちゃめちゃテンション上がりました。
ここまで来たら作曲者がカナダ人なのか？と思いましたがオーストリア出身らしい。Parov Stelar氏。
フィギュアスケートを好きだった頃に出会った音楽は少なくないし、映画のムーランルージュやシェルタリング・スカイ、道も見たなあ。
mode&moda
色々語れるほどファッションちゃんと追ってる訳でもないのだけど。
エディ・スリマンの 不健康そうというか、生命の豊かさと対極にあるような 生命力を否定するようなデザイン好きだな〜〜
でも中世的な禁欲さではなくて素材や装飾でギラギラさせてるところが反骨的で素敵だ。
総じて細身、暗色、硬質。親しみ安さとは対局。三連続の記事で言及しているアンチヴァイラルもどちらかと言うとそういった美術で好きです。
コレクションの名前からして疑いようもなく音楽好きだろうと思ってるけど、メタル、パンク、グラムなど音楽的にもその系統が似合いそうな服たち。
やはり超有名なこのBoys Don't Cryのシャツがカッコ良すぎる。
他方、生命礼賛とでも言いたげに鮮やかな色と花や虫のモチーフをこれでもかと多用するアレッサンドロ・ミケーレのデザインも大好き。みんな大好きミケーレグッチ、わたしも例に漏れず。(ちょっとジョジョ5部っぽくてかわいいよね)昨年クリスマスのgift giving collectionも最高にかわいい。
服ではないですがアルケミストガーデンコレクションなんて夢が詰まりすぎてて十日十晩くらい眺めてはうっとりしてたくらい。あんな世界に生きていたい…
自由で大胆で闊達で混沌としていて2010年代後半らしさが素敵。
最新コレクションのMIYAVIがかっこよくてこの人何歳よ？？と思って引きました。
このツリーハウスとビルの対比が端的に美しく時代精神を現していて素敵だ。 
ハイブランドのデザイナーとかには世の中どう見えてるのか本当に興味あるなあ。
誰かと視点を取り替えてこの世界を生きてみたい。
最近の音楽事情
Dominic FikeのDon't forget about me, demos
ハマりました。一曲目の3 Nights、サビのpalmsの音の下げ方がハマる。ラスベガス〜シアトルあたりを一人旅してた頃の初夏を思い出す。(Fike氏の拠点はフロリダと読んだので恐らくそちらがモチーフなのかもしれないけど)
ともすればレトロさすら感じるギターの音がmotel in the city of palmsらしい緩やかに退色した景色を思わせるのも素敵。
あと最近Avril LavigneのLet goを今更よく聞いてる。
中学一年の夏休み、仕事でサンノゼに赴任してた父の家で過ごした1ヶ月にひたすら聞いてたアルバムの一つ。(父、普段は一人暮らしだったのに家族が来る時用に2ベッドルーム2バスルームの広いコンドミニアムに住んでた…会社の太っ腹さよ…)
泊まらせてもらった部屋は共用プールに面していて、毎日子供たちの笑い声を聞きながらこのアルバムを聴いていた。
多分アヴリルと言えばsk8ter boyって人が多いかと思いますが むしろこのアルバムは後半に好きな曲が多くて My World, Things I'll never say, Nobody's foolとかが好きです。もうあの頃の2倍に届く年齢になってきたけど、My Worldはずっと私のアンセム。
今年の上半期は思い返すと結構色々聞いたかも。
新たに出会ったアーティストで言うと、冨田勲にハマりました。前の記事で書いた通りケイレブ・ランドリー・ジョーンズにどハマりして映画「神様なんかクソくらえ」を見て、ドビュッシーの月の光が使われていて知った。監督インタビュー読んでたら冨田勲アレンジの月の光はまるで火星での恋みたいだと言っていて、ちょっとわかる。笑
それにしても2020年に見た映画での月の光の使用率凄かったです。75%くらい。
わたしも7年くらい前に手紙で告白して振られるのを待つ間三日間月の光無限ループしてたことがありましたが(上手くいかないかはわからない段階でしたけど。笑)。
それからMUSEのAbsolution。Thoughts of dying atheistが好きすぎてライブとか行きまくってた頃に好きになってれば良かった！当時好きだったら来日公演行ったわ！と思ったくらい(今は立ちっぱなしキツいのでもうライブは無理)。最近聴いてる音楽に比べたら作りがシンプルというか、小手先のテクがなくシンプルにザ・ロック！って感じなんですけど、メロが気持ち良すぎて。
あとはヒプノシスマイクにハマって、Creepy Nutsの「たりないふたり」に出会いました。すごいね。なんか心の中全て言われてしまって呆然とした。日本のラップ全然聴いてこなかったけど(オレンジレンジはみんな聴いてる世代だし好きだけど)楽しいなと思って、随分前にART-SCHOOLを通して知ってた環ROYとかも聴いてました。やっぱりARTと組むくらいなので暗くて非常に良い。
他にはCirque du SoleilのOを結構聴いてました。鈴木明子さんがFSで使ってて知ったんだけど、Jeaux d'eauがキラキラで初夏に良く合う。ベガス行った時は一人だし貧乏旅行だしで見なかったんだけど気になりすぎてyoutubeで見ましたが難解過ぎた。始めも終わりも、とにかく幕の使い方が美しい。諸々美しいのですけど サーカス昔から怖い。。とはいえわたし最初は拒否感とか違和感持ってたものにズブズブにのめり込むのでそのうち大ファンになってるかもしれません。あとピエロ役の人めちゃくちゃ背高くない？Alegriaのピエロ役と同じ人に見えましたがどうなんだろ。ちなみにAlegriaのオルゴール指で押さえてるみたいな音めちゃくちゃ好き。コロナ禍で破産申請中なんですってね。余計なお世話とは思うけど、関係者の方々の生活が安定したら良いなと思ってます。。いつかまたベガスに行く機会があって、上演してたらちょっと見たいかも。ステージのあるベラージオと言えばそれこそオーシャンズ12のイメージが強い。
今年リリースされたものだと、待望だったノベンバのAt the Biginning。
先行解禁された「薔薇と子供」が非常に良かったので非常に期待してました。今作はインダストリアル感が増して、音の肌触りが硬い分変幻自在なメロディの柔らかさが際立つように思う。昔からキレキレな歌詞も相変わらず冴え渡っていて、半年くらい前に書かれていたはずの「消失点」とか現状の世界そのものでは？と鳥肌が立つ。
一方で「理解者」「Dead Heaven」あたりは初期も彷彿とさせるような歌い方や曲構成で 進化って直線上なんだなと改めて思わされる。
個人的には「New York」がすごく好き。"新しさ"が枷になっているような歌詞、口笛なんかも入るほど明るい見た目、サビのファンクさ、工業的なノイズ、全てがニューヨーク！って感じして最高。ニューヨークは多面的な街なので(そこが好き)多くの曲がニューヨークって題したら合ってると思いそうな気はするけど、ノベンバのニューヨーク観として非常に納得感があると言うか。
個人的に「みんな急いでいる」もニューヨークのアッパータウン的なイメージがある。ホワイトグレーの大理石のフロア、重厚なマントルピースの上に金色の装飾の鏡、黒い大理石の壁、みたいな。インターコンチネンタル東京ベイのニューヨークラウンジみたいなイメージですね。現地のスポットで行ったらブルーミングデールのトイレとかヘンリベンデルの一階とかノイエギャラリーが近い(この三つに共通点は少ないですが)。ドラマとピアノがジャズっぽくて、洗練された2010年代後半のアメリカ文化っぽいと思う。
ちなみにノベンバの歌詞のすごさを認識したのはやっぱりzeitgeistですね。「鉄の夢」「Meursault」あたりから世界のおかしさの捉え方がすごく合うなと思ったのと、そんな曲たちを収めたアルバムを「zeitgeist」って名付けたセンスの良さに入信しました。笑 鉄の夢のライブの楽しさは異常。
やっぱり最新の音楽を追う努力を年々しなくなっている。。
ANTIVIRAL
死ぬほどハマりました。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズにもハマりました。
比較するほど共通点のある映画でもないのだけど。
まずは長髪のひっつめ髪、水色の瞳、金色の睫毛など好みが凝縮されているのもあるのだけど、とにかく映像美がすごい。どのシーンを見てもジョーンズ氏が美しい。
ブランドン・クローネンバーグ、相当この人の顔好きでしょ？と思わざるを得ない。
一度見て、話に全然感情移入できないしえっ？？みたいなとこが多くて茫然としてたんですが、じわじわ好き・・という気持ちが溢れてきて、3日続けて見ました。。
そもそも主人公のシドが何考えてるのか全くわからないんですよね。
健康を犠牲にして（自分でも「いつまで続けられるかわからない」って言うほど）闇ルートにウイルス流してるのに、お金儲けが趣味な訳でもなさそうだし、そもそもお金儲けて何に投資したいのかもわからないし。
夢にまで見てるしハンナのファンなのかなとは思うんだけど、イマイチ情熱は感じないし。
そもそも後半なんてずっと「死なないで…」と思って見てたしめちゃくちゃ血も吐くし、全編通して熱測ってるんだけど血の通ってる感じとか体温がありそうな感じがしない。多分映像が赤みを消しているので青褪めて見えるのもあるし、もともと色白なのもあるんでしょうけど、生命感を感じない。
なんとなく、ヤバイ病気をハンナと共有してからハンナへの思いは変わったのでは？と言う気はしているのだけど…？
ところで途中血だらけで上下白い服で病院(?)から逃げ出そうとするの、めちゃくちゃJOKERを思い出しました。病院に備わってる診療科も違いそうだけど笑
バナナフィッシュのアッシュもあんな服着てるシーンあったね。アメリカの入院ってああいうイメージなのかしら。笑
本編で笑うシーンはあの一か所のみで、それも無声の微笑みなので、ビザンチウム見てようやっとこの人の笑い方を知りました。笑
最後VOLE&TESSERの社員になった時のシーンでだけ灰色のスーツを着ていて、それ以外はずっと黒のスーツか白のタンクトップだけなので、なんか意味があるんだろうなとは思いつつ。YouTubeにクローネンバーグ（息子）＆ジョーンズ氏のインタビューがあって、「この映画における白とは？」って質問されてたけど答えが聞き取れなかった、、ケイレブの英語めっっっちゃ聞き取りづらくない！？笑 わりとゆっくりだし言葉がそんなに難しくないから営業シーンとかは聞き取れるけど…いまだにcrippleなのかcrippledなのか聞き分けられないし。あとconoisseurのスゥァーみたいな発音めちゃくちゃ好きです。ネイティブの上水道（sewer）の発音とか好きなので・・
あと青い抗菌薬をオレンジジュースで飲む不健康さ、めちゃくちゃアメリカ感あって非常に良い。。
あとあと、多分演じてる時って20代そこそこだと思うんだけど時々「働くにはまだ若すぎるのでは？」みたいなあどけなさを醸しつつ営業マンしてるのも非常に良かった。なのに社長に呼び出されて随分足癖悪い足の組み方してて最高。
とにかく話はそんなに面白くないんだけど、家でずっと流しっぱなしにしておきたいほど気に入ってしまいました。ジョーンズ氏が何かのインタビューで、この映画の評価は大嫌いか大好きの二極に分かれるだろうと言っていたけれど、完全に後者です。笑
料理とかして居間に戻って来たら吐血してるシドがニヤってしてたら最高にゾクゾクすると思う・・TSUTAYAが独占してるせいで動画配信サービスどこにもないのが超絶恨めしい。通勤中に見たいレベルなのに・・
YouTubeにdeleted sceneが上がってるのでそればっかり見たりしています。
ビザンチウムはビザンチウムで、話も主人公も全然好きじゃなかったし、ジョーンズ氏演じるフランクもそんなに好きにはなれない（ぐいぐいナンパしてない！？しかもなぜ他言した！？揶揄するし・・的な）のだけど、とにかく初登場がかわいい～～～超かわいい。それこそ若干20歳くらいの時に演じてるんだと思うんだけど、学校の窓枠にはまりこんでエッセイ読んでるのとか、手すりにぴょこぴょこしながら話に来るのとか、最初のピアノが終わるの目を閉じて待っているのとかめちゃくちゃめちゃくちゃかわいいです。。笑 朝エレノアが来て迎えるシーンとか、女の子より女の子みたいなかわいさです。。あと（アンチヴァイラルの時も細いんだと思うんだけど）ビザンチウムの時は折れそうに細い。点滴してる時の腕とかめちゃくちゃ細い。笑い方とかが少し普通に生きて来なかった感が出ていて、役作りなのかご本人の笑い方か知らないけど・・笑
は～～アンチヴァイラル毎日めっちゃ見たい、DVD買うか迷う。。
BANANA FISH
吉田秋生原作のアニメ、見ました。原作は未読。
何から褒めれば…という感じに良かったんですけど、、
ベタに安く、まずはアッシュかっこよすぎというとこ。
ニューヨークが懐かしすぎること。
マックスの優しさ。
愛するとは、とか。
各話タイトルなど、引用される文化の多くがアメリカのものであることも非常に好みでした。
いちいちこのセリフなんて言ってるんだろうなとか英語考えたり。
悶々と考えてるのが、アッシュは英二を愛するということのすごさ。
「お前みたいに生きられたらよかった」みたいなことを、アッシュが英二に言うシーンがあって、それは本心だと思うんだけど、アッシュは英二を妬むのではなくて愛して守ろうとするのがすごいなと…
自分が生まれのせいで不当に奪われたものを、労せず手に入れてる者を愛せるってすごい。そう思ってしまうのは私が狭量なせいだというのは間違いなくて残念なことですが。
英二は「世界中が君の敵になっても、僕は君の味方だ」とアッシュに言うけど、そんなこと言えるのってそもそも英二がとんでもなく甘ちゃんなだけだ、とか思わないあたり、説得力を出せてしまう英二の人間性も、信じるアッシュの純粋さも得難いなと思う。でもアッシュも他の人が言ったらここまで信用しないのだろうなと思うと、英二ってすごい。
英二の内心は、アッシュに関係ない部分はそこまでアニメでは描かれないのだけど、彼も事故で怪我をしてスランプに陥ってしまう、不当に奪われたという感覚を持っておかしくないような経緯を持つ人だけど、そのことで誰かを羨んだり妬んだりはしてないんだろうなあ。
思ったのは、月龍のそばに英二がいたとして、月龍は救われるんだろうかということ。
ブランカは月龍に、あなたのことを気にかけて、愛する人がいるはずだと言うし、シンスウリンはそうなりそうだという描写があるのだけど、そういう人が現れても月龍は本当に信じられるのかしらと少し疑問に思ってしまった。
関係性は異なるにしても、アッシュには英二以外にもスキップやショーターという友人がいたわけだけど、月龍は利害抜きで協力してくれる人を持ち得たのだろうか。
で、もし否だとすると、その差は愛された経験の有無なのかなとか。
アッシュは親との関係は非常に悪い(最後和解するような感じにはなるけど、ちょっと腑に落ちない)けど、兄に愛された経験がある。
月龍は母親に愛された経験があってもおかしくないけど、55も歳上の男に買われてできた子供を愛したのか疑問は残る。まあ月龍が異母兄達を母の仇として復讐するので、愛されてたのかもしれないけど。
幼少期に愛されたという実感を持つか持たないかというのは大きく差が出るというのが持論なのでそう思ってしまうのかも。
ちなみに、アッシュと英二は鉄コン筋クリートのクロとシロとは全く違う関係性なんですよね。クロとシロはバックグラウンドとなる世界が共通だけど、アッシュと英二はむしろ共通のものなんてほとんど持っていない。
その二人が一緒に生きようとすることがこの作品のテーマの一つだと思うし、そんな断絶が今日の社会にあることに違和感もある。
でも断絶はない方がいいのか？
グローバル化が進んで、男女格差や人種差別など 色んな境目を容易に越えられるようにしようと声が上がる時代だし、それは私個人は賛成だけど
平等になるべきは守られるべき最低限の権利と、機会へのアクセス容易性なんだろうな…とか考える。
話が逸れました。
マックスもすごく好きで、伊部が英二の保護者であるように、マックスも陰ながらアッシュの保護者なんだよなあと。
きっとみんな大好きだと思うんだけど、アッシュがゴルツィネと組んだ月龍に、英二と引き換えにバナナフィッシュに関する情報を全てゴルツィネ・月龍サイドに引き渡すように言われて、データを持ってるマックスと記者にデータを渡せと脅しに行くところ…
マックスは「お前の大切なものを守れ」と言って簡単に、アッシュを責めもせず、データを渡すんですけど。
国家規模の陰謀を暴くことや、ジャーナリストである自分の仕事より、アッシュ個人の幸せを迷いなく優先するわけで…
アッシュは怪しまれないためにマックスが父親という体で外で食事してから、度々マックスを「パパ」と呼んでからかい、マックスも「父親」とノッてたりするんだけど あのアッシュの幸せを優先する行動は正しく父親だなと思って、良かった。
まだまだ語り足りないですけど、本当に良い作品。
各話タイトルに引用されている小説も読みたくなってきた。好きなものによって世界が広がっていくことは、豊かで幸せなことだなと思う。
ジョジョ5部と推し
何を隠そう、オタクで腐女子…なんですけど 新たにジョジョ5部にどハマりしました。。。
昔ツイッターで見た絵で プロシュートいいなぁとは思ってたんですが見事に暗殺チームファンになってしまった。
兄貴が一番好きです。美人。推しカプはリゾプロ。リゾットもずっと見てたらカッコよく見えてきちゃった。
ちなみに天道虫とか、アニメが終わった後の画面(花柄のライン)とか 全体的に最近のGUCCIぽさを感じる… 兄貴のスーツも1997年くらいのグッチのコレクション見ると納得って感じになるし。兄貴のスーツはツィードの柄を大きくしてると思えばいいのかね。ナポリは3月末〜4月初旬だと最高気温は20℃行かないくらいらしいので、わたしだったらツィード確かに着たいけど、ちょっと素材的には暑苦しいか。筋肉しっかりの兄貴には暑そう。胸元かっぴらいてるとは言え。
GUCCIはハイブランドの中で言ったら最高級の方には入らないと思うけど、ミケーレグッチのデザインはツボが多いです。アルケミストガーデンシリーズとか夢でしかなかった…
それにしても何故暗殺チームは全滅したのか、悪い言い方をすれば暗殺チームがあんなに簡単に(?)全滅して大丈夫なのパッショーネ、人選、と思いましたが スタンド使いじゃない人相手なら十分最強だし暗殺向きだなと思い直したり。
「直は早い」と言いつつミスタが老衰で死ななかったのは謎が残るところではあるが(いくら冷たいもの飲んでても暑そうなセーター着てるし) そこは主人公補正なんでしょうかね。。早いって言っても比較的早いだけなのか、思ってるよりバトルに時間がかかってないのかという説もある。
しばしばここでも書いているかも知れないけど、二次元の自分の趣味があんまりよくわからず。
各推しですが ハマった時系列順に言うと
2. D.Gray-man アレン、二次創作見てない
3. ツバサ 小狼、昴流、神威。これも二次創作見てない
4. 進撃 エルヴィン、CPはエルリ
5. ハイキュー 影山、CPは及影
6. 刀剣乱舞 燭台切、くりみつ・みつくり・燭へし
7. IDOLiSH7 ナギ、二次創作見てない
8. 黒執事 セバスチャン、二次創作見てない
9. 黒バス 青峰、黒青
10. ゴールデンカムイ 推しとかはない、面白い
11. ジョジョ5部 プロシュート、リゾプロ
12. 約ネバ ノーマン、二次創作見てない
…という感じで
黒〜紺のサラサラの髪・同色つり目→1,3(昴流・神威),5,6,8,9
金髪碧眼・目が横に長い→4,7,11
頭が良いand/or仕事ができる→4,7,8,12
主人公→2,3(小狼)
腹黒いand/or策士→2,4,8,12
みたいな共通項はあるのかなと…
黒〜紺のサラサラ髪つり目は自覚していて、Free!とかも挙げられるのでしょうけど、見てないしあまり気にもなってなく。だから見た目だけではないんだろうな…
金髪碧眼は絶対好みとしてあるのはわかるんだけど、進撃ではアルミンではなくエルヴィンが好きなんですね〜 頼れそう感が良い。
アレン好きとノーマン好きはそこそこ層が被りそうな気もする。
結論、何を好きになるかなんて好きになるまでわからないのかもですね。
CPに関しては、攻が受を神さま化して救いにしてしまってるのが好きです。受は神さまなんて大層なもん背負わされるのを理解してるんだけど、憐れみとかではなく愛しているので背負ってやる…的な。エルリ・リゾプロだけが当てはまるけど。エルヴィンは本当に酷い奴だと読めば読むほど思わされる。リヴァイはひたすらに良識的な人類最強で辛そうと思うんだけど、心も強いので折れない、そこがカッコいい。メンタル面でも人類最強の部類だと思う。
二次元いいですね。好きなものを遠くから好きなだけ眺めていられる。
雑感
休職して3日目
職場で悪者プロパガンダ流されてたらどうしようとか ぼんやり考えるけど 多分みんなそんなに暇ではないんだろう
待ち合わせに人が数分来ないだけで 嫌われたのかも ハブられてるのかも とか思う
何かがおかしいと思ったのは
隣のチームの仕事で あなたが必要だから海外出張来てと言ってもらったのに
本拠のチームで自信なさすぎて 全然誇れなくて すみませんって顔してるしかなかった5月
夏休みの旅行の帰りの飛行機で職場の夢を見て起きたら泣いてた8月
9月の終わり、あまりの生活の出来なさにまずさを感じて 心療内科に行って
1箇所目、待合室に弊社のロボットがいて大笑いしちゃって涙が出た
よくわからないけど なんかほとんど話とか聞かれずに 多いんですよ、とか言われて診断書もらって
いざ診断書もらったらどうしていいか迷っちゃって
念のためもう1箇所別のとこ行ってちゃんと話を聞いてもらって やっぱり休みましょうって言われて 今に至る
診断書もらってから10日 引き継ぎやっつけて 休みに入って3日
家事ができたら休む意味がなかったと思ってしまってできないふりをしてるのか 本当にできないのか それもよくわからない
色んな局面で迷惑掛けてすみませんと謝った
大丈夫ですよとは一度も言われなかった
そりゃ迷惑だよね そりゃそうだ
隣のチームの仲良くしてくれた人
姉
それくらいにしか言ってない あまり驚かれなかった 辛そうだったもんね と
自衛のために何かを失う
ご飯食べるのも気力出なくて 一週間で2kg弱体重が減った
もったいないかい？
もったいないなら 代わって
(♪):もったいない/Syrup16g
